・整理
今回のゼミ内容は、今自分が興味のある分野のことであったり、論文で扱っているテーマに触れていて、頭の中が整理される感覚があった。
たとえば電子書籍の現状。
出版社や印刷会社は、もっと迅速な行動をすべきだと思う一方、なぜ彼らが動けないのか。その柵はどこから生まれてくるのか。しっかりと考える機会は今まであまり無かった。特に出版社に関しては、今のリソースをこれからの競争においてどのように活かすべきなのか、少し触れることが出来、面白い考え方を聞くことが出来た。
既得権益を持つ団体は、総じて動きが鈍い。だが、持っている資源は新興勢力に比べて確固たるものがある場合も多い。利用出来る資源をどう切り取り、新興勢力に立ち向かっていけば良いのか。
李先生が仰っていたような様々な視点を取り入れながら、考えて提案していけると良いと感じた。
・何が重要なのか
キーワード、という言葉が今回のゼミのキーワードだったと思う(あたまのわるそうな文章ですね)
自分の行動指針となるべきキーワードを自分の軸に持っておくことで、理想に近づける。
同じことが、NCやプレゼンでも言えるだろう。
今回、NCのプレゼンター・コメンテーターがたっくさん調べてきたんだろうな、と思わせる内容だったのに、いまいち議論の意図・構図がわかりにくい場面があった。
細かな情報を入れる場合は、「このスライドで何を知って欲しいのか」「何がわたしの言いたいことなのか」をまとめて強調し、特にキーワードで落とせると素晴らしいと思う。
なかなか難しくてわたし自身も実践し切れていないのだが、スライドはキーワードを目立たせるために在る。
何が重要なのか、きちんと示せると、見ていて腑に落ちるプレゼンになるのだろう。
・エネルギー
今回のゲスト、林千晶さんのお話は、大変楽しく、聞いていてわくわくした。
なぜだろう。考えたとき、彼女の持つエネルギッシュさに惹かれたからではないかと思った。
自分の信じる道を進むエネルギー、やりたい!と思うことを実現するエネルギー、わたしたちの話を聞き、きちんと自分の話も伝えようとしてくださるエネルギー。
彼女のエネルギーにわたしはあてられたのだと思う。
あんな人になりたい。
同じ女性であったり、やっていることが自分のやりたいことのどんぴしゃであったり、も要因のひとつだと思うが、深い魅力を感じさせてくれる方だった。
誰かと会ってお話するとき、わたしも相手にこう感じてもらえるために、もっとエネルギッシュに、自分自身を表現することを心がけたい。
2010年10月24日日曜日
1022ゼミ感想【斎藤】
NC
ガラパゴスの戦略はAppleのIpodデバイスによるコンテンツの囲い込みというビジネスモデルを日本市場に特化して真似したものに思われる。SHARPがデバイスの開発に踏切り、出版社が相互提携を結ぶなど電子書籍ビジネスの主導権争いが今後も激化すると思われるが、デバイスとコンテンツの組み合わせが限られてしまうのはユーザーにとっては好ましくない。個人的な理想は携帯電話でのダウンロードコンテンツである。音楽、マンガ、ゲームなどコンテンツの種類、販売会社に制限されることなく携帯電話であればキャリア、メーカーに関係なく購入するできるからだ。
また、電子書籍の販売について考える際に、出版社とapple、SHARPなどのメーカーの立場を明確に分けて考えるべきだと思う。appleの例は完全にデバイス及びitunesを開発したappleが主導権を握ったが、日本での電子書籍の販売にあたって出版社が主導権を握る、生き残る為にはどうすれば良いのか。この点について興味を抱いた。
ゲストスピーカー
普段は聴けない他のゼミ生のキャリア、生き方への話を聴く事ができて面白かった。ジョニーさんのストイックを求められるのは好きではないという言葉も印象的だった。まだまだゼミ生の価値観などを知らないなあと思ったので、これから色々話していきたいと思う。就職などまだ先の事という気持ちであるが、受験のように自分が努力すれば必ず合格するといった絶対的なものでなく就職は縁や適正という要素が強いと思うのでどこに入らなければいけないという強迫観念にとらわれることなく自分自身をさらけ出した結果として業界、企業で頑張れば良いのではないかとおもった。
「すごい」人【矢野】
①NC
最近の電子書籍事情が分かってためになったし、話題性があって面白かった。
最後にも意見したとおり、私は日本産の電子書籍がそこまでの酷い失敗には終わらないのではないかと思っている。確かに日本でしか市場を取って行けないのは厳しいだろうが、独自のやり方(フォーマットなど)を確立していかなければ日本の市場さえも完全にアメリカ勢に乗っ取られてしまうだろう。私は日本の製品は本当に細かいところまで細かくカスタマーニーズを押さえられていると思う。林さんが、(インクリメンタルなマーケティングが日本は得意とおっしゃっていたように)。出版社側、著者側から見るとまた違った世界が見えるのであろうが、使う側・読む側にとっては使いやすさ(値段も含めて)が一番であると思うから、そこまで問題はないのかと考える。ただ、寡占市場にしていくことでコンテンツの値段が上がり、また再び音楽のように違法DLが増えることも往々にして考えられると思う。
引き続きみていきたい問題であると感じた。
また吉田君が意見していたように、出版社の価値というのが今後どうなっていくのかも気になるところである。
②林さん講演
お話を聞いていて本当に楽しかった!!
語彙の少ない私はお話の後、「この方すごい!!激アツ!!!」と思ったのだが、それだけでは伝わるところが少なすぎるし自分のためにもならないので、なぜそんなに興奮したのかを考えることにする。
まず、お話の仕方が人を惹きつけた。具体例を非常に多く使ってらっしゃるところ、一つ一つのことを自分の言葉で話していらっしゃる気がした。あと「~でしょ?~だと思わない?」など常に相手に語りかけるような口調もいいのかも、、、と話術から学ぶことが多かった。実際に理屈抜きに、林さんと話していること、お話を伺うことが本当に楽しかった。
次に、感覚が私(たち)と大きく違わないこと。よく社長さんのお話や若いころについて聞くと「そこで私ならそんな大きな決断できないや。」とか「こんな考え方が出てくるなんてが私のような人間とは違うな・・」というような感じを持ってしまうことがあるのだが、林さんのお話を聞いていると、別段特異な考えを持っているわけではないようだった。林さんの「(就活の時点で)実際そんなに人と違わない」というお言葉を思い出してしまう位に、根底の部分では(言い方がとても悪いようですが)「私たちと同じような」「特異ではない人」だと感じた。それがまた親しみやすさを生んでいるのかもしれない。林さんの人生における「こう思ったから、次はこうした」という選択もすごく人間らしい感じがした。そのため、一つ一つのアドバイスや林さんの今までのライフストーリーが自分にもあてはめられそうでためになった。
林さんとお話して印象に残っているのが、留学に行った時に肩書がない自分を海外でどう説明し、表現していくかというところだ。自分ならどうするかと考えた時、難しすぎると思った。現在日本であれば「慶應義塾大学の・・・」と言っただけで塾講師のアルバイトは採用されやすくなるし、所属を言えばOBの方に良くしていただける。肩書って本当に楽だが、それを取り払った「肩書が守ってくれない」自分というものを表現できる方法を増やしたい、できれば日本だけでなくそれをグローバルなレベルでできたらいいなと思った。
学んだことはまだまだあるが、学生生活のうちに、「自分のワクワクすることを社会という風に当て続けることで磨いていく」ということを積極的にしていきたいと思った。
本当にありがとうございました。
最近の電子書籍事情が分かってためになったし、話題性があって面白かった。
最後にも意見したとおり、私は日本産の電子書籍がそこまでの酷い失敗には終わらないのではないかと思っている。確かに日本でしか市場を取って行けないのは厳しいだろうが、独自のやり方(フォーマットなど)を確立していかなければ日本の市場さえも完全にアメリカ勢に乗っ取られてしまうだろう。私は日本の製品は本当に細かいところまで細かくカスタマーニーズを押さえられていると思う。林さんが、(インクリメンタルなマーケティングが日本は得意とおっしゃっていたように)。出版社側、著者側から見るとまた違った世界が見えるのであろうが、使う側・読む側にとっては使いやすさ(値段も含めて)が一番であると思うから、そこまで問題はないのかと考える。ただ、寡占市場にしていくことでコンテンツの値段が上がり、また再び音楽のように違法DLが増えることも往々にして考えられると思う。
引き続きみていきたい問題であると感じた。
また吉田君が意見していたように、出版社の価値というのが今後どうなっていくのかも気になるところである。
②林さん講演
お話を聞いていて本当に楽しかった!!
語彙の少ない私はお話の後、「この方すごい!!激アツ!!!」と思ったのだが、それだけでは伝わるところが少なすぎるし自分のためにもならないので、なぜそんなに興奮したのかを考えることにする。
まず、お話の仕方が人を惹きつけた。具体例を非常に多く使ってらっしゃるところ、一つ一つのことを自分の言葉で話していらっしゃる気がした。あと「~でしょ?~だと思わない?」など常に相手に語りかけるような口調もいいのかも、、、と話術から学ぶことが多かった。実際に理屈抜きに、林さんと話していること、お話を伺うことが本当に楽しかった。
次に、感覚が私(たち)と大きく違わないこと。よく社長さんのお話や若いころについて聞くと「そこで私ならそんな大きな決断できないや。」とか「こんな考え方が出てくるなんてが私のような人間とは違うな・・」というような感じを持ってしまうことがあるのだが、林さんのお話を聞いていると、別段特異な考えを持っているわけではないようだった。林さんの「(就活の時点で)実際そんなに人と違わない」というお言葉を思い出してしまう位に、根底の部分では(言い方がとても悪いようですが)「私たちと同じような」「特異ではない人」だと感じた。それがまた親しみやすさを生んでいるのかもしれない。林さんの人生における「こう思ったから、次はこうした」という選択もすごく人間らしい感じがした。そのため、一つ一つのアドバイスや林さんの今までのライフストーリーが自分にもあてはめられそうでためになった。
林さんとお話して印象に残っているのが、留学に行った時に肩書がない自分を海外でどう説明し、表現していくかというところだ。自分ならどうするかと考えた時、難しすぎると思った。現在日本であれば「慶應義塾大学の・・・」と言っただけで塾講師のアルバイトは採用されやすくなるし、所属を言えばOBの方に良くしていただける。肩書って本当に楽だが、それを取り払った「肩書が守ってくれない」自分というものを表現できる方法を増やしたい、できれば日本だけでなくそれをグローバルなレベルでできたらいいなと思った。
学んだことはまだまだあるが、学生生活のうちに、「自分のワクワクすることを社会という風に当て続けることで磨いていく」ということを積極的にしていきたいと思った。
本当にありがとうございました。
1022 感想 【黄】
①電子書籍とガラパゴス
今回NCで出てきたガラパゴス。純日本製電子書籍端末として大々的に登場した。
縦書き対応など「日本の書籍文化に適した豊かな表現力」が売りらしい・・・。
果たしてその勝算は?
私はやはりないと思う。PC接続なしで本の購入が不可能な点、読書体験を提供するにも拘らず、画面が読書に適したE-inkではなく、読みにくい液晶画面である点などから見ても、そもそもガラパゴスの目的が非常に不明確である。ガラパゴスが提供したいものとは何なのか。
仮に「何でもできる」だと無理やりこじつけてみよう。そうするとI-Padと何が違うのか、という点に行き着く。むしろI-Padは単体で通信可能な点においてより優れているではないか。
どこから見ても勝算が著しく低く思えるのに何故、シャープは発売に踏み切ったのか疑問で仕方ない。諸外国でヒットしている有益な機能を取り込んでよりよい品質を目指さず、国内市場しか視野に入れていない今の流れにもどかしさを感じた。
②林千晶さん
ロフトワークからいらして頂いた林千晶さん。金ゼミとしては珍しい女性のゲストスピーカーだったが色々な刺激を受け、本当に密度の高い時間だった。
私たちの日々は小さなベクトルの積み重ね。自分の中で絶対ぶれることのないキーワードを持つことで大きな強みにせよ、という話に共感した。
私の中には、どちらを選択すべきか決められない道がある。
どちらを選ぼうか、そもそも自分は今正しい道にいるんだろうか、と漠然な不安があった私の中で今回、大きな変化を経験した。最高にワクワクした自分がいた。こういう時つくづく思う。金ゼミに入ってよかったー、と。
今回NCで出てきたガラパゴス。純日本製電子書籍端末として大々的に登場した。
縦書き対応など「日本の書籍文化に適した豊かな表現力」が売りらしい・・・。
果たしてその勝算は?
私はやはりないと思う。PC接続なしで本の購入が不可能な点、読書体験を提供するにも拘らず、画面が読書に適したE-inkではなく、読みにくい液晶画面である点などから見ても、そもそもガラパゴスの目的が非常に不明確である。ガラパゴスが提供したいものとは何なのか。
仮に「何でもできる」だと無理やりこじつけてみよう。そうするとI-Padと何が違うのか、という点に行き着く。むしろI-Padは単体で通信可能な点においてより優れているではないか。
どこから見ても勝算が著しく低く思えるのに何故、シャープは発売に踏み切ったのか疑問で仕方ない。諸外国でヒットしている有益な機能を取り込んでよりよい品質を目指さず、国内市場しか視野に入れていない今の流れにもどかしさを感じた。
②林千晶さん
ロフトワークからいらして頂いた林千晶さん。金ゼミとしては珍しい女性のゲストスピーカーだったが色々な刺激を受け、本当に密度の高い時間だった。
私たちの日々は小さなベクトルの積み重ね。自分の中で絶対ぶれることのないキーワードを持つことで大きな強みにせよ、という話に共感した。
私の中には、どちらを選択すべきか決められない道がある。
どちらを選ぼうか、そもそも自分は今正しい道にいるんだろうか、と漠然な不安があった私の中で今回、大きな変化を経験した。最高にワクワクした自分がいた。こういう時つくづく思う。金ゼミに入ってよかったー、と。
自分自身を考える
キーワードを作るということ
ゲストの林千晶さんは全身からエネルギーを出しているような、そして余裕のある素敵な方でした。
多くのお話の中で私が最も印象的だったのは、”自分のキーワードを作ること”そしてさらに、”自分自身のシンプルな行動基準を作ること”。
林さんは直接おっしゃっていませんでしたが、自分を表すキーワードを考え、行動基準を考えるだけでなく、それらを明確に”言語化する”ことに大きな意味があると私は思いました。
なんとなく自分の中に持っているのではなく、端的な単語やフレーズ化しておくことこそ①他人にも②自分にも理解できるモノになると思います。
ここでは割愛しますが、さっそく私も自分自身を「慶應」や「金ゼミ」や「法学部」をはずしてキーワード化してみたことで、発見がありました。
魅力的であるということ
千晶さんのお話中に、何度かゼミ生のカウンセリングのようになった場面もありました。
お話の内容だけでなく、お話されているゲストの方を見ていて感じたことがいくつかありました。①まず、話し方が上手ということ。②聞き方が上手。③情熱的。
①~③はつながっていますが、話すのは上手でもあまり人の話を聞かない人も多いと感じます。
でも、自分の話を聞いてくれる相手だ!と思うだけで相手への好感度も信頼度もグンと上がります。
それはゲストと学生という立場で、始まる出会いの中で、ゲストの側が機械的にヒトに向かって話しているのではなく、目の前にいる”自分たち”に心を開いてくれている、と感じるからだと思います。
千晶さんは相手の話を辛抱強く聞き、さらにそれに対して即座に自分の解釈と答えを返してくださっていました。相手に対する答えを出すにはただ聞いているフリでは応えられません。頭の回転の速さと温かい姿勢を感じました。
また、自分の仕事や考えを述べているときの千晶さんはとても情熱的でした。自分自身の経験から出る言葉には説得力があります。③は①につながっていると感じました。
独自性か? 国際基準か?
NCでは、前期に扱った電子書籍をしっかりとまた議論の場に載せ、最新の話題を取り込んで組み立ててくれました。
前回も今回も、NCの質が上がったことを実感しています。
日本の電子書籍は、電子書籍という新しい形態にも関わらず、今までと同じだけの業者や人を介在させて成り立たせようとしているところに無理があるように感じました。GALAPAGOSは技術は現時点の最高峰ということだったので、ガラパゴスにとどまらず世界に使ってもらいたい!と思いました。
1022ゼミ[矢部]
①NC 電子書籍もガラパゴス化!?
総務省/経済産業省が日本での電子書籍を標準化させようとした要項を提言した。そこで、関わってくるのがフォーマットである。ユーザーと関わりのあるフォーマットは配信フォーマットであるが、日本での電子書籍が作りやすくなるという点、日本対応という意味では、中間フォーマットが意味を持つ。そこで、日本で使われている中間フォーマットとしてXMDFというものがあげられる。しかし、この中間フォーマットでは日本以外では使うことができないし、ましてや海外ファイルを読めないということから、これを使ったデバイスでは電子書籍をもガラパゴス化されるのではないかというのが、現状の問題点であるのだ。
やはりそこで重要となるのがプロフェッショナルとアマチュアの関係性ではないだろうか。その壁をどこで線引きするかも重要であるが、壁がなくなってしまった今誰もがコンテンツプロバイダーとなれる。それはコンテンツ文化の衰退と叫ばれることも多いが、果たして効率面では従来よりより良いものになったのだろうか。そこでゼミでうまい具体例と共に学ぶ事が出来た、垂直統合•水平分業とも関わると思うが、一つのアクターがまとめてやってしまうのは確かに効率がいいと僕も思う。李先生も例を示していたが、法律を一人で作って、実行して、取り締まる分にはとても効率がいい。しかし、社内取引による競争感覚の低下•麻痺もありながら、不透明な状態で消費者からの審査を受けないため、最終的には質の低下も不可避なのではないかと思う。それが編集者と著者の間で起こるとますます、コンテンツの質の低下を招くので解決策を見いだすべきだと思う。
② Guest Speaker 林千晶さん ロフトワーク
とても考え方が前向きですばらしい方だなと思った。なにはともあれ自分自身と向き合って、人生についてよく考えているのだなと思った。しかし、自分探し自分選びをやり過ぎるのはあまりよくなく、simpleに日々訪れる、選択の時を選んでいきたいと思った。個人的には目先のことにとらわれたくなく、もっと俯瞰できるような広い視点で生きたいと思っている。そのような面でも、自分の根底にあってブレナイものを一つ貫き通す事が大事ということは、良い考えだなと思った。そして何でも抽象的に考えないで、具体的に考えることも大事だと思う。抽象的に説明するのは案外難しいように見えて、定型的になることが多い。一方で具体事象はchangeしていることが多い。故に難しいのではないかと思う。
1022ゼミ感想【高橋】
①NC電子書籍~GALAPAGOS~
思えばゼミに入ってすぐの頃電子書籍についての論文を書いたなーと半年前のことを思い出しました。
その「たった」半年で色んな動きがでていることに驚き、改めてデジタル化社会が急速に動いていることを実感しました。
ガラパゴス化することで日本人には使いやすくなる一方で国際化という面からみたら逆行することになってしまう。独自の言語や文化をもった、海で囲まれた国であるからこその弊害。
技術は世界トップクラスなのにそれを発揮しすぎるとグローバルな社会とギャップが広がってしまう。そのバランスのとり方は本当に難しいと思った。
複雑な要素が絡んでいるトピックだったので、下調べしている段階でどうやったら聞いている側に上手く伝えられるかで苦戦しました。専門用語が多くでてくる中、わかりやすく伝える。これが本当に難しかったです。どうやったら限られた時間内でわかりやすく伝えることができるのだろう…。その答えがNC後のゲストスピーカーの方から感じることができました。
②Guest Speaker: 林 千晶さん
人柄が本当に素敵でした。何を話すにしてもとてもわかりやすく、説得力がありました。
こんなにもわかりやすいのはなぜだろう、と思ったら具体例を用いてゆっくり伝えようという心が前面にでてるからだと感じました。何を話すにしても、誰にでもわかるような具体例がちゃんと話されていて、聞いている側は共通の考えを受け取ることができる。誤解が生まれにくい話し方でした。
臆せず色々な経験を積まれて自分を貫き通す生き方がとても素敵だと思いました。実は私もドラッカー好きですし(笑)まさに憧れの女性です。
もっともっと自分と向き合うことの必要性を教えて頂くことができました。
思えばゼミに入ってすぐの頃電子書籍についての論文を書いたなーと半年前のことを思い出しました。
その「たった」半年で色んな動きがでていることに驚き、改めてデジタル化社会が急速に動いていることを実感しました。
ガラパゴス化することで日本人には使いやすくなる一方で国際化という面からみたら逆行することになってしまう。独自の言語や文化をもった、海で囲まれた国であるからこその弊害。
技術は世界トップクラスなのにそれを発揮しすぎるとグローバルな社会とギャップが広がってしまう。そのバランスのとり方は本当に難しいと思った。
複雑な要素が絡んでいるトピックだったので、下調べしている段階でどうやったら聞いている側に上手く伝えられるかで苦戦しました。専門用語が多くでてくる中、わかりやすく伝える。これが本当に難しかったです。どうやったら限られた時間内でわかりやすく伝えることができるのだろう…。その答えがNC後のゲストスピーカーの方から感じることができました。
②Guest Speaker: 林 千晶さん
人柄が本当に素敵でした。何を話すにしてもとてもわかりやすく、説得力がありました。
こんなにもわかりやすいのはなぜだろう、と思ったら具体例を用いてゆっくり伝えようという心が前面にでてるからだと感じました。何を話すにしても、誰にでもわかるような具体例がちゃんと話されていて、聞いている側は共通の考えを受け取ることができる。誤解が生まれにくい話し方でした。
臆せず色々な経験を積まれて自分を貫き通す生き方がとても素敵だと思いました。実は私もドラッカー好きですし(笑)まさに憧れの女性です。
もっともっと自分と向き合うことの必要性を教えて頂くことができました。
2010年10月23日土曜日
1022ゼミの感想【田島】
・電子書籍コンテンツの今後
NCでは現在の電子書籍に関する動向について議論した。私は企業が他社の参入を阻害するためにとるガラパゴス的戦略は、長期的に失敗するのではないかと思う。インターネットの普及により、ユーザーはガラパゴス的状況を俯瞰的に知ることができるようになった。ユーザーは企業の思惑とは別にもっとも便利だと思うものに流れていくため、いくら戦略でガラパゴス化させようとしても、ユーザーは少しずつオープンな商品に流れていくと予想できるためだ。日本独自の中間フォーマットを作るのはいいが、オープンな互換性を持たないと、船もろとも海に沈んでしまうと思う。
・自分がワクワクする時を知り、常に風にさらし続ける。
ゼミの後半では、林千晶さんがゲストスピーカーとして来て下さった。キャリアに関するお話には特に刺激を受け、自分のことを再考できるきっかけになった。
私の今までの大学三年間は、とにかく新しい環境に身を置いてその中で努力することを意識していたように感じる。幼稚園からずっと一貫の女子校に通っていた私は、大学で初めて新しい環境に出て、自分がいかに閉じられた世界で生きてきたのかがわかった。大海を知らぬ蛙だった自分に気づき、ドキドキしながらもとにかく興味を持った新しい環境に飛び込んでみた。新しい楽器を初めて新しいジャンルの音楽を演奏し、メディアコムを受験し、小学校以来の海外旅行にも出かけ違うカルチャーに身を浸すドキドキを知った。そして金ゼミが、おそらく私にとってもっとも重要な異文化との衝撃だった。自分から声を出すこと、自分で考えて行動することを求められ、「本気でぶつかりあい話し合って高めていく」楽しさがあることを知って、私の限界は広がった。金ゼミを経て、私はより「もっといろんな世界を知りたい」と思うようになった。けれど就職活動を控えた最近、私は3年間継続し続けた活動がないことに引け目を感じていた。狭い自分になりたくないとあれこれと体験せずに、最初に思ったものを貫き通していたほうが、人との差異化になったのではないか、そんな風に自信をなくしていた。けれど今日林さんのお話を聞いてみて、もう一度自分のことを前向きに見つめてみたくなった。どれほど多くの体験をしても、自分は自分でしかない。色んな体験をした今だからこそ、自分の好きなものも嫌いなものも、得意なものも苦手なものも、もっとわかるようになるのだと思う。3年間継続したものはないけれど、今までの人生に共通する自分をきっと見つけられると思う。
・辛い中で成長する
辛いかもしれないが、自分についてしっかりと考えるその期間がきっと糧になるという言葉にとても心を動かされた。人は満足しているときにはつい努力を忘れてしまいがちになり、壁にぶつかればその壁を乗り越えようと創意工夫をする。辛い期間もポジティブに捉えられる、素敵な考え方だと思う。
NCでは現在の電子書籍に関する動向について議論した。私は企業が他社の参入を阻害するためにとるガラパゴス的戦略は、長期的に失敗するのではないかと思う。インターネットの普及により、ユーザーはガラパゴス的状況を俯瞰的に知ることができるようになった。ユーザーは企業の思惑とは別にもっとも便利だと思うものに流れていくため、いくら戦略でガラパゴス化させようとしても、ユーザーは少しずつオープンな商品に流れていくと予想できるためだ。日本独自の中間フォーマットを作るのはいいが、オープンな互換性を持たないと、船もろとも海に沈んでしまうと思う。
・自分がワクワクする時を知り、常に風にさらし続ける。
ゼミの後半では、林千晶さんがゲストスピーカーとして来て下さった。キャリアに関するお話には特に刺激を受け、自分のことを再考できるきっかけになった。
私の今までの大学三年間は、とにかく新しい環境に身を置いてその中で努力することを意識していたように感じる。幼稚園からずっと一貫の女子校に通っていた私は、大学で初めて新しい環境に出て、自分がいかに閉じられた世界で生きてきたのかがわかった。大海を知らぬ蛙だった自分に気づき、ドキドキしながらもとにかく興味を持った新しい環境に飛び込んでみた。新しい楽器を初めて新しいジャンルの音楽を演奏し、メディアコムを受験し、小学校以来の海外旅行にも出かけ違うカルチャーに身を浸すドキドキを知った。そして金ゼミが、おそらく私にとってもっとも重要な異文化との衝撃だった。自分から声を出すこと、自分で考えて行動することを求められ、「本気でぶつかりあい話し合って高めていく」楽しさがあることを知って、私の限界は広がった。金ゼミを経て、私はより「もっといろんな世界を知りたい」と思うようになった。けれど就職活動を控えた最近、私は3年間継続し続けた活動がないことに引け目を感じていた。狭い自分になりたくないとあれこれと体験せずに、最初に思ったものを貫き通していたほうが、人との差異化になったのではないか、そんな風に自信をなくしていた。けれど今日林さんのお話を聞いてみて、もう一度自分のことを前向きに見つめてみたくなった。どれほど多くの体験をしても、自分は自分でしかない。色んな体験をした今だからこそ、自分の好きなものも嫌いなものも、得意なものも苦手なものも、もっとわかるようになるのだと思う。3年間継続したものはないけれど、今までの人生に共通する自分をきっと見つけられると思う。
・辛い中で成長する
辛いかもしれないが、自分についてしっかりと考えるその期間がきっと糧になるという言葉にとても心を動かされた。人は満足しているときにはつい努力を忘れてしまいがちになり、壁にぶつかればその壁を乗り越えようと創意工夫をする。辛い期間もポジティブに捉えられる、素敵な考え方だと思う。
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