2011年3月7日月曜日

金ゼミへようこそ【吉田】

新入所生の皆さん、はじめまして。
法学部政治学科2年の吉田世博です。

皆さんは金ゼミについてどんな話を耳にしていますか。「えぐい」「課題多い」「絡みづらそう」「まじめそう」「新入所生説明会でゼミ紹介してたやつが偉そう」などいろいろあると思います。そこで今日は金ゼミのあまり知られていない一面を3つ紹介したいと思います。

① 有名人に会える?
毎年金ゼミには多くのゲストがやってきます。国会議員や弁護士、有名企業の社長など各方面で活躍するゲストが、ゼミにやって来てゼミ生と熱い議論を交わします。そして多くの場合、その後の食事会にもゲストの方が参加してくれて、ゼミの場では聞けないことも気軽に聞くことができます。ゲストの方との交流は、勉強への刺激になるだけでなく、ゲストの方とできた繋がりを活かして活動をしているゼミ生もいます。
このように、金ゼミは社会とのつながりを多く提供してくれる場でもあると言えます。知識を学ぶだけでなく、実際にその分野の専門家と会って話を聞き、それをまた学習に活かすことができるという意味で、金ゼミは貴重な存在だと言えるでしょう。そして、もちろん僕のようなミーハーな人にとっては、有名人と語り合えるだけでも勉強のモチベーションはかなり上がっちゃいますよね。

② 自分のアイデアを商品化できる?
皆さん、日々の生活の中でこういう物(サービス)があったらいいなと考えたことはありませんか。金ゼミならそのアイデアを形にする機会があります。昨年は、株式会社バンダイナムコゲームスからの依頼を受けて、デジタルネイティブ世代(物心ついた時からインターネットがある環境で育った世代)の視点から新しいサービスを提案しました。詳しい内容はここではお話しすることができませんが、バンダイナムコゲームスさんの方から商品化を検討させて欲しいとの回答を受けたものもいくつかありました。
最後のプレゼンでは、開発担当副社長以下各部門の責任者の方々の前でプレゼンをしました。プロの方の経験に基づいた鋭い意見にたじろぐことも多くありましたが、同時に確かな手ごたえも感じました。学生ではもちろん、社会人でも自分のアイデアを直接会社の経営陣に売り込むこのような機会は珍しいと言えるでしょう。プロジェクトを通して、日々成長を実感できる毎日でした。

③ 飲み会の数はどこにも負けません?
金ゼミは何かとお堅いイメージがありますが、実は飲み会の回数はリア充と評判の某ゼミに負けません。金ゼミはグループワーク時間が多いこともあって、ゼミ生同士の繋がりはとても強いです。普段プロジェクトがない時でもSkypeで集まったり、飲みに行ったりすることはとても多いです。ゼミ生同士のまとまりが強いのは、「ただ同じゼミにいるから」という仲ではなく、本当に苦楽を共にしてきた仲間だからだと言えるでしょう。だからこそみんなで飲む楽しさも格別なのかもしれません。ここだけの話ですが、新ゼミ代表は金ゼミ一の酒豪としても知られています。
ここまで書くと、テニサーみたいなノリの飲み会をしょっちゅうやっているように勘違いされそうなので、念のために言っておくと、(基本的には)みんなまったりと飲んでおり、(たぶん)コールはありません。
皆さんもぜひ金ゼミに入って一緒に飲みに行きましょう!!

これはどこのゼミにも言えることだと思いますが、説明会のゼミ紹介やうわさだけではわからないことも多くあると思います。なので、オープンゼミの時にはぜひ多くのゼミを廻って、ゼミ特有の雰囲気を感じ取ってほしいです。そして、ぜひ多くのゼミの中で是非金ゼミを選んでほしいです。

騙されたと思って一度金ゼミに来てください。金ゼミ生一同皆さんのお越しをお待ちしています。

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