2010年12月13日月曜日

おすすめの本プレゼン

2010年のゼミもついに残すところあと1回となっています。
ブログではこうやって一人で「あと何回…」とカウントして盛りあがっていますが、ゼミ当日は毎回毎回一生懸命やりきって同じ大切さで過ごしていけているような気がします。

久々の全員プレゼン。
金先生がアメリカから、全員プレゼンのテーマは”おすすめの本”はどう?
とアドバイスをくださって今回実現しました。

「最近何の本読んでるのー?」
「近頃お勧めの本あったー?」
という会話が去年、ゼミ内でよく飛び交っていた気がします。
興味のある分野なら自分でどんどん新しい本を見つけて読み深められますが、知らない分野(T字の横棒の部分)は異なる趣味や興味を持つ人のお勧めを知ることで広げられるものだな、と感じていました。
今回のプレゼンがそのきっかけになってくれたら!と思います。

個人的な読書としては去年に比べると今年はコンテンツ産業の具体的な話(ビジネスモデル、現在業界が直面している問題を提起してくる本など)についての本の読書量が少なかったと思います。
ゼミで現役生として勉強するうえでは知識があるのとないのとでは吸収量もアウトプットの質も変わるので、もっと積極的に読むべきだったかな、と今反省しています。
知識については質と量の向上をゼミ時間中に求めるものではなく自分の努力で解決するべきだというのが持論なので、ゼミの構成もアウトプットや議論中心に組み立ててきました。入りたての5期生はその分自分のキャッチアップが大変だったかもしれませんが、この体制は6期に対しても続けてほしいと思います。

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