2010年12月7日火曜日

1203ゼミの感想 田島

(ゲストスピーカー加藤さん)
常にぐるぐる頭を回すことが必要とされ、大変刺激になりました。中国(外国)と日本、本当はどっちが閉塞的か?というテーマは特に興味深かったです。私は、日本は組織的であることがいいことだという強迫観念が強すぎるのではないかと思います。だからみな和を尊んで行動し、企業に就職しにくくなった今、学生は失敗すればまるでこの世の終わりを向かえるかのような焦燥感に苛まれています。組織に頼らず個人として自立した成功モデルがもっと一般化することで、日本人の閉塞感は変わっていくのではないでしょうか?
来て頂き本当にありがとうございました!!

(NC)
議論をするとき、課題設定を厳格にし、それをしっかり示すことができるともっと良かったかなと思いました。長澤さんは今回声も出なくて悔しい思いをしたと思うので、是非これからもっと良いものを目指してほしいなと思いました。
次世代テレビに関してですが、私にはやはりテレビがアマチュアコンテンツの集積地になるという未来は考えにくいと思いました。テレビ放送には規制のもとに公共性が保たれており、アマチュアも入れてしまうとテレビという視聴スタイルのブランドが地盤沈下してしまうのではないでしょうか?

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