2010年11月28日日曜日

1126ゼミ感想【高橋】

<論文中間発表>
胃痛が深刻になるくらい緊張感がある雰囲気で臨めました。やはりオンオフは大事です。

そもそも発表する際に自分の問題意識は軸がブレてしまったいないか不安だったのですが、実際に口に出して発表したり、Feedbackで突っ込んで頂いたときに自分の中で整理できて自信が持てました。調べて考えれば考えるほど他の視点が生まれて迷走してしまっているのではないかと感じ、テーマ設定を変えなくてはならないのかとさえ感じていました。しかし、自分の思いの丈を発表して自分の中で整理できることができてよかったです。
また、当然のことながら改めてFeedbackの重要性を実感しました。SNSの収益の構造理解から始まってリサーチしたものの、大事なお金の具体的な流れや数値が抜け落ちていることに気付きました。何か発表に薄っぺらさというか、情報に重みが足りないと感じていたものがまさにそれで、説得力を裏付ける要素をもっと調べなくてはならないと感じました。
日米比較を視野にいれてさらに知識を増やして、その過程で感じた問題意識とそれに対する仮説を論文の中で展開していくことができたらと思います。

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