2010年11月29日月曜日

101126 ゼミの感想【村山】

【三田論個人論文】

今回は三田論のフィードバック会とい事なので、自分の論文に対してと、メンターをさせて頂いている高橋さんの論文に対する感想を書かせて頂きたいと思います。

まず、高橋さんの論文について。

内容については、高橋さん自身が「納得のいくテーマ」、「やりたいと思えるテーマ」をじっくり考えた上で決定してくれた様なので、安心しました。内容自体は僕らがあれこれ言うより、自分の興味のあるテーマを選択して欲しいと思っていましたし、個人論文であるので、そうあるべきだと考えていたからです。僕らメンターがやるべきは最初から最後まで一緒に考えてあげるというより、まず自分の頭で考えてもらいある程度の形にした答えを出してもらってから、それに対して方向性を修正してあげたり別の切り口を加えてあげる事だと、僕個人は思っています。自分の頭で一度思考した方が内容が残るのはもちろん、グループ論文ではなく個人論文という体で行われているからです。「好きを追求できる個人論文」を選択したからには、最後まで自分の納得のいくまで頑張って欲しいと思いますし、責任も感じて欲しいと思います。このことは他の5期生にも当てはまりますし、同時に個人論文を選択した自分にも当てはまる事です。そのため、5期生はメンターとしての4期を最大限活用するにはどうすれば良いのかを、真剣に考えてみる事をお勧めします。4期とどういう関係性の中で論文を完成させていくのか、という事です。自分は高橋さんとどのように論文を進めていくかの確認を最初にしたので、他の5期生もそのような確認が出来ていなければ、一度確認をしてみると良いかなと思います。意外と意志の疎通が出来ていない事があると思うので。その上で高橋さんからの質問には、どんな質問であっても少しでも疑問に思う事があれば微力ながらお答えさせて頂くので、遠慮なくご連絡して下さい。お互い頑張りましょう!


次に、自分の論文について。

自分の中で考えがまとまって無かったというか、あえてフィードバックをもらいたい部分をぼかして説明した所、ピンポイントでそこに対する指摘を戸高さんにして頂けたので、流石だなと改めて感じました。最後のプレゼンだったので中々フィードバックを貰うことが出来ませんでしたが、金先生を始め何とか戸高さん、岸本さん、かこいなどの方々に頂く事が出来ました。ありがとうございます。これらを基に、自分が立てた仮説であっても変更するべき所は変更すなど、柔軟に対応していきたいと思っています。
また、論文の提出までもう1ヶ月位しか無いので、それまで全力で各サービスを使い倒して納得のいく論文を完成させたいと思います。戸高さんには色々とご迷惑をおかけする事になるかと思いますが、最後まで宜しくお願い致します。

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