2010年10月3日日曜日

1001ゼミ感想【斎藤】

プレゼンに対するFBのについて今の段階では否定的な意見をどんどん言って良った方が良いという金先生の言葉が印象的でした。ただし、単に否定するのではなく足りない点を指摘するという事は案外難しい事です。相手の発表に対する論理的な分析、テーマに対する知識などある普段からの勉強がものを言う事もあります。中身のある発言をするためにそれ以外にその場で何ができるのか考えてみました。

①聞き方
相手の話の聞き方に強弱をつけることです。集中力は限られているので要点は絶対に聞き逃さないという気持ちでいればあとは楽にしていられます。そうすれば話が終わった後に結局何が要点だったのかもうきあがってくるはずです。

②メモ
これまでメモは相手の言った事を中心にとっていましたが、相手の話を聞いて自分が感じたこともメモすると良いと思いました。疑問に感じたり、反論を抱いたことを書くようにして行きたいです。知識等を吸収することから、場に自分の考えを発散することに意識を移行させたいと思います。金先生が仰っていたゼミに何か貢献できるように目標を置いてみます。その点では今回のゼミは反省点ばかりした。

③自己中心
場の空気を読みすぎてしまうと結局は自分の考えが伝えられないことあります。相手に気を使いすぎても駄目で、ゼミを卒業するときにちょっと仲が悪いくらいで良いという金先生の言葉も印象的でした。まずは自分の成長を最優先させてゼミに臨もうと思います。

1 件のコメント:

  1. 考えの強弱の話、共感!
    ずっと頑張ろうとすると、本当に必要な情報聞き逃すよねー;
    どこでよく聞いておくか考えるのに、事前のスライドチェックとか予習が活きてくるんじゃないかな?

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