2010年10月16日土曜日

1015 ゼミの感想 【黄】

①新聞社は今後どう生き残るのか
私は新聞派だ。正直、今日までは新聞やジャーナリズムが危ういと言われてはいても実感がさほどわかなかった。いや、絶対なくならないだろうという確信があった。
今日の議論の中で双方の立場を改めて認識しなおし、確かに新聞はこのままでは駄目だという言い分に納得ができた。
では、新聞はなくなるべきなのだろうか?
しかしながらやはりそれは違うと、私は思うのだ。
いくらプロアマチュアの存在があると入っても結局彼らはプロフェッショナルではない。李先生がおっしゃていた様に、そこに存在するプロとしての責任と信頼性はジャーナリズムに必須の条件なのだ。このStrengthを生かしつつ、更なるジャーナリズムの飛躍に必要なものは何か、を今後のニュースクリップで扱ってもらえたらいいなぁ、と思った。

②ハロウィン企画
日程の調整に手間取ったりもしたが、無事金曜日に決まり一安心。
日程調整に関して、OBとの兼ね合いもあったはずなのに臨機応変に対応してくださった4期生先輩方に感謝したい。考えてみると、3,4,5期生が一緒にどこかでやるイベントってこれがはじめてではないだろうか。ぜひお互いが腹を割って話し楽しめる場を5期生でプレゼンできれば、と思う。
どんなハロウィンになるかワクワクするのと同時に金ゼミ生の皆様のクリエイティビティ溢れる仮装が本当に楽しみである。

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