①三田論発表(ソーシャルアプリ×マーケティング)
準備時間が明らかに少なくて詰め切れていないことがまだまだあった中での発表だったので、たくさん指摘されるとは思っていました。だからこそ逆にそれを求めていたのかもしれませんが…。
指摘されて一番ハッとしたのは、アプリが広告媒体として売れるようにどうプロモーションしていくべきなのかを研究するのか、それともどういうアプリが人気になるのかの研究をするのかといった部分を混同してしまっていたという部分でした。
ソーシャルアプリをどう売るかではなく、最終目的に対する手段としてどう使えたらいいか、にするのであればそれに重心を置いて研究をしないとブレてしまうのかなと感じました。
そういったそもそもの軸をしっかりと定めて、内容を今後どんどん詰めていかなくてはならないと実感しました。
②三田論発表(他のゼミ生)
正直どのトピックも興味深い内容で、完成が楽しみだなと思いました。
クリエイター市場の育成とライセンシングの班は内容がリンクしている部分があると思いますし、コンテンツデフレの班もソーシャルアプリ×マーケティングの班にリンクしている部分があるのかなと感じました。軸となるものは違っても、知識のリンクがあることで、より範囲が広がって得られる知識も関連して広がることができるので素敵だと思いました。
また、ネット選挙の班も旬なトピックを扱っていて、個人的に政治学科ということで結構興味持っていて論文を読むのが楽しみです。これで本当に政治家から声がかかったら面白いですよね。
自分を含めどの班もまだ苦戦している状態だったと思いますが、そこからどんどん良くなっていく過程を感じることができると、やってよかったと心から思えるのだと思います。高め合える場があることは貴重なんだなと改めて実感しました。
また、18日から半年間お世話になる李先生と初めてお会いした日でした。そして、噂ではよく耳にしていました宮村さんにもお会いできた日でもありました。
色々な機会があってたくさんの尊敬すべき方々と出会えるのが金ゼミの強みの一つだとつくづく感じました。
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