今年の夏休みは、例年に比べたくさん出掛けました。
そして、たくさんの素敵な人たちに出会いました。
その中で一人に絞るのは難しいので、前回のブログで書いた「尻労安部洞窟遺跡発掘調査」で知り合った人たちについて書きたいと思います。
今回の尻労安部洞窟遺跡発掘調査に参加したメンバーは、考古学の教授だったり、人類学の教授だったり、お医者さんだったり、学生だったり…とさまざまでした。
しかし、それぞれの人がみな自分の扱っている研究分野のプロフェッショナルで、動物骨の研究をしている教授もいれば、掘ったあとの土質を調べる教授もいました。
分野が何であれ、「○○だったら、自分に聞いてくれ!」というような、自分の専門分野を持って、貪欲にその分野の研究をする姿はとても素敵だと思いました。
自分の専門分野というものを大学で勉強する間に見つけたいです。
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