目標に向かって全力でやりきること
ゼミの方針、毎回の授業内のコンテンツ、やり方含めここまで生徒が自主的に考え、実行出来、先生がその助けとなる環境や人脈を整備して下さる場所はないと思う。また、ゼミ員にもその環境を理解し、自分の成長のために主体的に参加したいと思っている者が多い。だからこそ、よりよいものを目指して意見をぶつかり合わせることが出来る。
課題を決め、内容を決め、手段を決める試行錯誤すること
予め教師から解決すべき課題を与えられるのではなく、現状を認識し、何が課題なのかを考え、そしてそれを解決するための時間をどのように設け、その中でどのように行動するか?ということまで金ゼミでは求められている。生徒の自主性に任せられているから、自分が頑張ればそれだけゼミのクオリティをあげることが出来る。常に思考が求められている。
自分を伸ばし、人を活かすこと
複数人が積極的に意見を出し合うことができれば、一人で考えるよりももっと大きなアイディアが生まれる。逆に上手く活かせなければ、グループワークは烏合の衆になり、一人の考えよりも劣る。いかに周りのモチベーションを高め、いかに他人も信頼し任せるか。そのバランス感覚を学びたい。
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