秋学期初回ゼミお疲れ様でした。
私にとっての金ゼミは以下の三点です。
①刺激による自分の成長
前期だけを見ても金ゼミではたくさんの刺激を受けました。先輩から、ゲストスピーカーから、同期生からなどの刺激が自分を焦らせもしたし、ワクワクさせたりもしたと思います。
ただ今日、ゼミで改めて気づかされたのは、私の中で『同期生のうち誰かはきっとブログをアップしていないだろうから私ももうちょっと後でいいや』、という甘さがあったのだと思います。ここに私の中で負のスパイラルが形成されていました。ブログの意義や必要性を頭で分かっていながらも、その甘さにずるずる引きづられていたんだと思います。刺激をいい意味で自分の緊張感につなげていく必要性を感じました。
②自分を追い込む場
以前の自分だったらできる、というかやろうとも思ってなかった課題を取り組む場が金ゼミであり、無理を不可能にする方法を学ぶ場でもあると考えています。キツいプレゼンの準備や、内容の濃い会議、毎週迫ってくる書評などを通して極限まで考えること、それをどうアウトプットするか、効率的にこなすかを学ぶ場こそが金ゼミだと思います。
③新たな世界を知る時間
自分一人の世界が1だと仮定したら、金ゼミに一度行くと最低5に膨らんでいることを実感しています。新たな技術、将来の未知な可能性、個々の視点をぶつけ合い、考え、アウトプットし、議論することで確実に世界が自分で広げられる範囲以上に大きくなっていると思います。きついことももちろんありますが、自分の視野が確実に広がっているな、という実感こそが私の原動力となっています。
2010年9月24日金曜日
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