2010年8月12日木曜日

我以外皆我師(田島)

アップが遅れてすみません。
第一回目のテーマは3の自由テーマで、「私が他のゼミ生から前期学んだこと その1 4期編」です。

金光
ゼミを支える大黒柱として、ゼミの骨格を作り続けてくれている。骨格があってその中で自由に動くことが出来る!毎回の仕事をきっちりこなして、その模範を見せてくれている。

不正をしたり人の気持ちを無視したりすることがなく、心から信じられる。また、「美奈なら真剣に考えてくれる」と期待出来るからこそ、こちらも意見を言いたいと思える。リーダーは常にメンバーからの評価の目にさらされていて、「信じられるリーダー」であることは、当たり前のことに見えて実はとても難しいことだと思う。ドラッカーは仕事上で「真摯であること」を重要視したが、リーダーとして誠実であることの重要性を美奈から学んだ。
後期は私もリーダーになる機会が増えるので、美奈を見習い誠実であることと、人の意見を良く聞こうとする態度を常に持つこと(それは自分で決断しないこととは別の意味である。)を意識したいと思う。


栫井
栫井からは常に自分に高い目標を課し行動する大切さを教えられた。誰に言われなくても勝手に自分で目標を設定することで、同じ体験でも他の人よりも多くトライ&エラーを積み重ねることができる。そこでちゃんと省察を行えば、経験として自分の中に蓄積されていく。一緒にグループワークをやってみても、栫井は詰まった時の引き出しが多彩でとても頼もしく、積み重ねている経験の厚さを感じた。私も栫井のやり方を見習って、常に自分の至らない点を意識し、同じ課題をこなしても人より多く成長していきたい。


村山
経験をもとにした自分なりの見方考え方をしっかりと持っていて、人によってブレることがない。けれど同時に目標を達成するために人の意見を積極的に取り入れようとする柔軟さがある。アプリムやBNGの時も積極的に周りに意見を聞きに行っていて、凄い行動力だと思った。人が困っているときは親身に相談に乗ってくれ、前期でも何度も助けられた。私も自分と他人のバランス感覚をムラさんからもっと吸収していきたい。


山本
ちょっとした時に一声気遣いの言葉をかけることの出来る人。簡単そうに見えてとても難しいことだと思う。やるべきことだけでなく、周りの様子も常にみていて、何度もゼミの雰囲気を良くしてくれた。また、自分の将来を見据えてやるべきことを実行する高い行動力があり、是非見習いたいと思う。

竹内
常に周りの一歩先を見ることが出来ていて、竹内のアドバイスは真理をついていることが多い。自分なりのゴールを持っているから、常に誰に言われなくても蓄積して前進出来ているのだと思う。たぶん4期の中で1番気さくな人なので、5期は是非絡んでみよう(笑)

2 件のコメント:

  1. この自由題の使い方うまいね、素敵!
    これを課題に採用したかったくらいです!

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