2010年8月8日日曜日

夏合宿感想【村山】

こんばんわ、村山です。

今回の河口湖合宿を通して感じた事をいくつか書きたいと思います。


●【腹を割って話すことの大切さ】

一日目の夜に、前期の反省会ということで3・4・5期でmtgをしました。最初に設定したテーマに留まらず、色々なテーマの話し合いが出てきました。それは、ひとえに前期の授業を通して、個々人で様々なことを感じ、他者とは異なる問題意識を獲得できたからだと思います。特に、5期の皆の正直な想いを聞けたことがとても有意義だったと、個人的には感じています。やはり、ゼミとは違う、あぁいう場だからこそ言えること、言いやすいことってあると思います。そういう場で、ちゃんと素直な気持ちを聞かせてくれたことが、とても嬉しかったです。なぜなら、学年に関係なく何でも言える環境がなければ、良い組織は築けないと考えるからです。そういう意味で、全学年を交えてお互いの意見をぶつけ合って、一定の妥結点を見いだせたことは、後期に向けての収穫だったのではないかと思います。だからこそ、これを「良かった良かった」で終わらせるのではなく、どのようにしたら後期の活動(例えば、三田論)につなげられるのかを考えることが重要になってくるだろうと思います。

また、もえの言葉「相手からの質問には、100ではなくその先を見据えて120で返す」。これ、すごく印象的でした。思考という意味で、自分にとっても相手にとってもプラスになると感じるからです。それに、当たり前のことだけど先を予想するのは難しい。そのリスクを犯してでも、相手のことを考えた発言は相手の心に必ず刺さると思います。自分も単に相手の質問に応えるだけでなく、それ以上のアドバイスという意味での付加価値をつけられれば、そう思わされる言葉でした。


●【5期とのコミュニケーション】

前期は積極的に話す時間があまりなかったので、そうですね、あのぉ、楽しかったですよ。5期が自分をどんな風に思っているのかとかも知ることが出来ましたし。けっこう当たってましたし。。5期生はどんどん思ったことを言ってくれるからすごく話やすいし、話自体も楽しかったです。途中からタジタジ状態でしたが、こういうことが出来るのも合宿の醍醐味だと思うし、それによってよりお互いを知れたんじゃないかなと思います。そういう意味で、後期の活動がすごく楽しみです!宜しくお願いします^^


少年たちとの触れ合いや、合宿後に三田でのカラオケなど予想外のこともありましたが、どれもどれもとても印象的で、頭に残っています。それもこれも、合宿のために地道に準備を進めてくれた黄さん、斉藤、もえの合宿係の三人と、彼らと連携をとってくれたみなの頑張りがあってこそだと思います。本当にお疲れさまでした&ありがとう!!

また、お忙しい中、合宿に来て下さった金先生、戸高さん・小宮さん・岸本さん・(いちおう)藤田さんにも感謝です!3期がいたからこその楽しさもあったと思います!!ありがとうございました。


まだまだ夏休みは始まったばかりですが、ボォーっとしてるとあっという間に終わってしまうのが夏休みです。この夏を満喫しましょう!!そして、夏休み明けに皆に会えるのを楽しみにしています^0^//では!!

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