2010年6月11日金曜日

0611ゼミの感想【黄】

皆さんおつかれさまでした。
行く前から楽しみにしていましたが、実際自分の目で見て話を聞いてみると
考えていた以上に大きなプロジェクトで、もっと胸がワクワクしました。
常に遊びを取り込むよう工夫されている社内、開放的かつ自由な雰囲気がとても魅力的だったと思います。
とりあえず今回一木さんを筆頭にお話を聞かせていただいた訳なのですが、ざっとまとめると
・ネットで得られるような情報の発表会はいらない→具体的なプランを求めている
・荒削りでもいいからキラット光る可能性を重要視している
・バンダイナムコのあらゆる分野を利用して新しい何かを想像せよ
・絶対イケる!と手応えのあるもの以外はボツだと思え
・時代のニーズに乗る事も大事
・自分が楽しいと思えるものをつくれ
といったお話をしていただいたと思います。
私が子供だった頃、ゲームは男の子がやるものとしてあまり近寄りがたい領域でした。しかし今の世代の子たちをみてみると、女の子も男の子と同じようにDSなどで遊んでいる姿をよく目にします。それだけゲームそのものの意味合いも日々変化しているんだと思います。その時代のニーズを肌で感じれる視点を生かして皆でいいものを作りましょう!

【書評】話は変わりますが、書評について提案をさせていただきたいと思います。
今まで5期生は2冊という事でまわしてきましたが、正直2冊完全に読み切る事は時間的にもかなりパツパツの状態です。これからバンナムの企画もスタートすると2冊を毎週読み切る事は厳しくなると思います。そうするとじっくり読まずにざっと読み、書評をとりあえず書くといった事になってしまうと思いますし、それではあまり意味がないのではと思います。だったら個人的には1冊にしてじっくり読んで書評を書きたいです。
どうでしょうか・・・?

【バンナム】
今日夕飯を先輩方と食べながら、3期生の先輩方がバンナムのプロジェクトに加わるのかどうかについて話し合いがありました。
個人的には、3期生の先輩方と一緒にやっていきながら色々な事を学んでみたいです。
3期生の先輩に追いつけ追い越せマインドで自分を追い込むことで大きなステップアップにしたい気持ちがやっぱり大きいな、と今このブログを書きながら改めて思いました。
今まで頼ってしまっていた部分があるならば、今回のプロジェクトを通じてそれを克服するチャンスだと思います。

2 件のコメント:

  1. さっそくありがとう!
    今日は帰らせちゃってごめんね。
    書評、検討します。
    こういうふうに5期生からゼミ運営についても意見が出るのはすごく嬉しいです。

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  2. 書評について。
    どうしてやっているのか、意義は何か、を考えてみても良いかもね!

    ボトムアップの意見、すごく良いと思います♪

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