2010年5月18日火曜日

0514 ゼミ感想 【岡本】

ブログアップ遅れてすみません!!

【NC】多分こういうアプローチなんだろうというのは予想していたものの、予想を遥かに上回って色々と実例が挙げられていて面白かったです。

成功例・失敗例の分析を通して成功例の共通項を括りだしていくというスタンスが非常に分かりやすく、

プレゼンター=概要、仮説、まとめ
コメンテーター=具体例

という役割分担がしっかりしていたのもNC全体に統一感を持たせる要因になっていたように感じました。
問題提起も「カップヌードルを効果的にCGMを利用してPRするには」という具体的なもので考えやすく、グループで考える分プレゼンターに負担が掛かりすぎないのは上手いと思いました。

【全員プレゼン】
少し時間オーバーしてしまったのは反省。でもアレ家でちょっとやってみた時には9分くらい掛かったからあれでもだいぶ改善…言い訳してごめんなさい。
内容を入れた分早口にして聞き取りづらいのでは仕方がないし、やっぱり内容を削らないといけないんだろうなぁ、、でも言いたいことは言い切りたいし…と毎度ながら葛藤。

全体の感想としては、自分自身「もう少し調べておきたかったなぁ」とか「テーマ上これは関連性がやや薄いなぁ」と切った部分が他のプレゼンで補完されることが多々あり、一人では思い浮かばない視点も次々と提示されてすごく興味深いものが多かったように思います。
例えば読書中に線を引くとその部分を知人同士で共有できるアプリが、もう既にあるだとか。全く違う二つの視点が相互を補完し合うことがあるというのはすごく面白かったですね。

5000字のレポートを書く中で、もちろんそのまま使うことはないにしても、他のプレゼンにあった視点を自分なりの文脈で取り入れてみるのも面白いかなと思いました。

【3期生のBrand Myself】
やっぱり見せ方が上手い。軽妙なトークと凝ったスライドでどんどんプレゼンに引き込まれていくような感覚がありました。

上手いと感じた要素が何か分析してみようと思ったのですが、単純にいくつかの要素に分解できる気がしなかったのでやめます。なんというか、何なんでしょうあのうまさは?

こんなプレゼンが出来るようになればいいな、と切に。

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