2010年5月19日水曜日

0514ゼミの感想【山本】

投稿が遅れてしまいました。ごめんなさい。気をひきしめます。

【全員プレゼン】
 当たり前のことですが、物事には人の数だけ見方があるんだなあということを改めて痛感しました。ひとつの物事を、12人が12個のテーマで語れるって、本当に凄い事だと私は思うんです。こういう事例を見ると、なにが正解でなにが間違っているという世間で起きている大半の議論は本当にナンセンスだなと改めて思います。
今回は電子書籍をひとりひとりの“興味のあること”という軸で切りましたが、じゃあ今度はそれら12個の“共通項”という軸で切ってみるといった作業をしてみたら面白そうだなと思いました。私たちが考える電子書籍の“核”となるものが見えてくるかもしれません。

 私がプレゼンした“電子書籍と広告”ですが、このテーマをあまり構造化せずにプレゼンしてしまったと反省しています。
 電子書籍における広告は、自明のことですがその書籍が小説か雑誌かで全く状況が変わってきます。雑誌であれば広告は様々な機能をつける事ができ、企業にもユーザーにもメリットが多いですが、小説であれば、見づらいというユーザーのデメリットがかなり大きいと思います。
 今週は電子書籍の種類でセグメントに分けて考えようと思います。

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