2010年5月2日日曜日

0430ゼミ[矢部]

[Brand Myself]

率直にゼミ生みんなレベルが高いプレゼンをしていてとても刺激を受けました。スライドがとてもうまく活用できる人がいたり、話し方が聞きやすい人もいて、もはや感動の領域に入りました。制限時間というものが前々から提示されたのも関わらず、それを守るどころか大幅にオーバーしたことはとても反省です。プレゼンでのスライドや話すポイントの量は、なるべく絞ることも大事なのかなと思いました。多岐にわたって様々なことを話したいとか、情報量を多くしてしまうことというのは、自分がプレゼンを進める上で自分にとっては、やりやすいかもしれないけど、オーディエンスにとってはあまり良いことではない可能性のほうが高いと思いました。しかし、情報量の少なさも良いことではないので、とても難しいことと思ってます。この取捨選択をマテリアルを作る、否その前の段階から考えることができればなと思いました。これからのゼミで学んでいこうと思います。

[NC]

特に感じたことを初めに述べると、知識が足りなくて話を理解することに追いついていただけということです。コンテンツ産業についてという題材はとても興味が湧くもので、いつも自分が向けていない視点からコンテンツ産業を見ることができて、とても良い機会でした。特に法と関連させてメディアをあまり見ることがない僕にとっては、とても刺激的でした。しかし、扱っている題材が大きいだけに、全てを通してもう少し時間が欲しかったようにも感じました。どの発表も例やグラフなどが多用されているので、とても説得力があるかつ、頭の中での整理もしやすかったです。緻密な事前の下調べによる知識がある上での、発表・質疑応答・議論はとても濃密な時間で、すばらしいと、これからゼミがある度に感じて、このブログにも毎回そのことについて、このように書く自分がいるのだろうと思います。つまりそれほど学ぶ点が多いということです。

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