2010年12月10日金曜日

1210ゼミの感想【高橋】

各々の嗜好が反映されていてプレゼンを聴いていて楽しかったです。
オススメの本はどれも面白そうなものばかりで、取り寄せたりメディアで借りるのが楽しみです。本貸出争奪戦に負けないようにしたいところです。口コミをよく参考にする性質なので今回このようにオススメ本を教えて頂けて助かりました。「あたり」本のにおいがぷんぷんしてます。

個人的にプレゼン中一番印象に残ったのが、岸本さんがいってらした「昔の人が抱いた未来に興味がある」という言葉。昔の人が技術の発達をみこして描いた未来像はどのようなものなのか。果たして現代と比べてどう違っていて、どう的中しているのか。それを考えることで新しいヒントが隠されているかもしれないし、逆に先人たちから学ぶ新たな視点を養うことが出来ると思い共感しました。

そして、大関さんの『二十歳のころ』について。今年の初めに二十歳になった私はまさに今がその「二十歳のころ」で、もし仮に自分が数十年後同じようにインタビューされたらどう答えることができるか考えるきっかけになりました。自分のやりたいことに打ち込める大事な時期、もっと貪欲により充実した日々を過ごすことによってさらなる自分の成長につなげたいと身の引きしまる思いがしました。

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