今日は三田論テーマの発表でした。
質疑応答の時間が多めに取ってあり、発言を多くできたことは自分自身良かったなと思うのですが、考えを思いついてもそれを言葉にするのが下手だなと毎度思いました。もっと要領よく的を射た言葉で質問できるようになりたいと思いました。
私の質問が、重箱の隅をつつくようなものだったり、言葉の意味解説を求めるものが多い一方で、先輩たち(特に3期生の方々)の意見は「やっぱり(私たちのと)違うなー」と思うところが多くありました。例えば、知識の引き出しから色んなものを出してくることができたり、全体を捉えた上で「こうした方が面白い」という形で提言したり。良いフィードバックが良い作品(論文)を生むと思うので、下の学年が入ってきて自分たちが上級生になる前に、良いフィードバックを出せるように、他の人の意見から色々と学びたいと思います。
私たちの班の「コンテンツデフレ」についてですが、FBの中にあった「人間の感情・習性等と日本のコンテンツどう結び付けられるか」というところや、「ネットを使って逆にコンテンツの価値を高められないか」というところに非常に面白みを感じました。コンテンツデフレを最終的にpositiveに捉えるのはやはり難しいし、竹内さんの班がテーマとしていたように代替案を考えるのに論文1冊が書けてしまいそうです。ならば逆説的に、論文の頭からpositiveに捉えたら(「ネットを使って逆にコンテンツの価値を高められないか」のように)楽しいのかなと少し考えました。
まだコンテンツデフレについての知識が少ないので、これから勉強していきたいと思います。
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