2010年6月10日木曜日

【バンナム!②】「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論【長澤】

『「僕らはネットに乗り遅れた」 大手ゲームメーカートップが議論』
ゲーム業界が本格的なネット時代に突入しつつある。「東京ゲームショウ」で、バンダイナムコやスク・エニなど大手メーカーのトップ5人が、ネット対応や海外展開の可能性などを語り合った。
2009年09月24日 22時39分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/24/news099.html

インターネットが急速に普及し、 「モンスターハンター」シリーズやドラクエIXなど、ネットワークを使った機能がヒットを支えるタイトルが増加してきている。また、iPhoneやFacebook、MySpace向けアプリなど、米国発のネット端末やサービス向けのゲームもブレイクし、次世代ゲームプラットフォームとして注目されている。国内に目を向ければ、「GREE」や「モバゲータウン」など、モバイルゲームで成功している例もある。
そんな中、iPhoneアプリや「mixiアプリ」などを積極的に投入している国内大手メーカーもあるが、「既存のゲームメーカーはオンラインやモバイルで大成功できておらず、ゲーム業界は「ネットに乗り遅れた」という。
確かにオンラインゲームを除けば、基本的にゲームというものはネットワーク機能を使わない。今後ゲーム業界で生き残っていくためには、ネットワークを使ったゲームの開発が必要であろう。
また、最近では海外展開をする日本のゲームメーカーが増えてきている。海外展開もネットワーク機能の使用と同様に、必須と考えられる。

0 件のコメント:

コメントを投稿