2010年4月18日日曜日

BrandMyself&Yourself、メディアコム合宿

新入所生を迎えた初回ゼミ、どきどきしながら臨みました。

【BrandMyself】
ただ自分のことを並べていた去年から進化したいと思って、自分の大事にしていることをABCで伝えるプレゼンを作りました。

A…An Entertainer:ひとをEntertainmentに没頭させて、自分なりの価値を発揮したい
B…Balance:遊び心と真摯な姿勢
C…Colorfulll:"色色"興味を拡げて行動する

ジェスチャーもふんだんに盛り込んで、プレゼンスタイルでも自分自身をBrandingしました。

他の4期生のBrand Myselfも、一年間付き合って知った彼ら彼女らを体現しているプレゼンだと感じました。
田島さんは落ち着いた語り口、わかりやすい進行。
金光さんはポップで遊び心のある手作りスライド。
山本さんは緩いようで独特の底の深さを感じるプレゼン。
村山くんは笑いも交えつつ、絵を多用したストーリー仕立てのプレゼン。
竹内くんは冷静かつなんだかすごいこと言っているような。(映像観せられなくてごめんなさい!)
5期生のプレゼンもとても楽しみです!

【BrandYourself】
今年から始まったこの試み。誰が誰のプレゼンをするのかわからないわくわく感。
みんなが他の人のどんなところを観ているのか、少しわかったような気がして面白かったです。
自分自身はもっともっと詰めて、もっともっと深いところまで触れられるプレゼンがしたかった、と猛省中です。
自分のことをプレゼンされるのも新鮮で、良く思ってもらえている部分はきちんと維持しなくては!と気も引き締まりました。
早速まめにブログアップを遂行しています。笑

【金先生の講義】
100の自分を120に見せない。という言葉が強く胸に刺さりました。
あいにくと、私は120に見せるハッタリ力を持てる人間ではないのですが、それでも背伸びしたくなることはたくさんあります。
しかし、自分を必要以上に大きく見せてしまうことは、自分の成長のチャンスを失ってしまうこと。そんなのはもったいない。
そして、自分の中に優先順位をつけることの大切さ。
私的なことですが、今岐路に立っているので、選択と集中、捨てる勇気を持つこと、強い痛みと共に聞きました。
必要なこと/やりたいこと、必要でないこと/責任を果たせねばならないこと、よくよく自分自身、関わる人と吟味して捨てることを検討しなくてはならない。
決断から逃げているのが一番自分をだめにしてしまう。


【メディアコム合宿】
休憩時間に4期生4人(遅れてきた田島さん、欠席していた山本さんも参加出来たら良かった!)で話しているとき、すごくメンバーに恵まれていることを感じました。
居心地が良いことは必ずしも良いことではないけれど、4期生には、まったりしているときとミーティングのときの緊張感とのメリハリついた関係が出来ているのではないでしょうか。
言いたいことをきちんと言えて、それが誤っていたら指摘してもらえる。もちろんまだベストではないけれど、後輩を引っ張っていく先輩チームとして、だいぶ良い状態が出来つつあるように思いました。

OBの方とお話していたとき、自分のあるトピックに対しての視野の狭さを思い知りました。
トピックの意味している裏の意味を考えること。メタ視点を持つこと。
ニュースをそのまま受け取っていては、上に行けない。

そして夜、5期生がさっそく仲良くなっていたこと、まさかの金ゼミがプラットフォーム化したことには驚きました。

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これから1年間、よろしくお願いします。

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